M16A2 M203グレネードランチャー ハイサイ計画①
10/4の貸切サバゲーにて
ハイサイ作ってください!とサバゲー仲間に言われて
V2メカボならやります! と答えたら
こちらが出てきました。
M16A2 グレラン!
詳しく知らないけど固定ストック好きには堪らないモデル
キャリハンもイカス(*'ω' *)
これをハイサイ仕様にしていきます!
プランは
SSG12:1のハイスピードギア
秒間30~35
初速90~95
くらいを目指していきます。
とりあえず分解!!
G&Gとは違いますね😅ロアとアッパー外すのに手こずる(笑)
グレランもある程度取らないと外せないですね。
あと前と後ろの固定するピンがネジが着いてて固定出来るようになってる😳
グレランとここが取れてしまえばあとは一緒。
開けてみると社外品がチラホラ
タペット(ACE1)
ノズル(ライラ)
モーター(EG1000)が入ってたしシム調整されてる感じ。
ただ、ナイロンの軸受なのでポイッです(笑)
あと、M16はチャンバーが2分割式になってるんですね😳
メカボみるとバリもあまりなく綺麗なメカボでした!
次世代のメカボなんでバリまみれなのに😅
細かいバリを取り
首が割れないように衝撃を逃がすR加工
ピストンレール、タペットレールを研磨
ベアリングのハマるとこをC面取り
ギアが回るところを平面を研磨してボコボコなところを慣らしていきます。
あとシリンダーが結構くすんでいたので外径と内径をホーニング。
空いた時間で配線を引き直し
テフロン線の1.25sq
ベアリングも加工して平行度を出し、シムの当たるところにグリスが溜まるように0.5ほどの溝をいれてみました。
ハイスピードギアとタペットをセットして動きをチェック。
この時カムがメカボに干渉してたのでカムの押し込みをして対応しました。
インドアでセミを楽しく撃てるようにショートストロークスイッチに加工します。
各箇所に2mmのプラ板を貼り、カッターやリューターで成形します。
プラ板1.4がスイッチの方、プラ板1.0がトリガーの方でこれくらいの隙間になりました。
これでカットオフをつけて1度動きを確認します。
1.トリガーを引く前にカットオフを上下させてひっかかりがないか調べる。
2.トリガーを引いてスイッチを前に。
3.カットオフを効かせてスイッチを解除
4.トリガーを戻す。この時にスイッチの段のところにトリガーの引っかかるところにちゃんと戻るかを確認。
ここまでで問題なければ成功です。
あとはセレクタープレートいれてチョイチョイ調整してショートストローク加工は終了です。
あとは部品待ちです。
今日はここまで
では(˘ω˘ ≡ ˘ω˘)