carbon8 ストライカー9
いつかのサバゲー後にエアソフト97に立ち寄り色々と物色してた所(サバゲーショップに行くの初めて)
ストライカー9と出会いました。
近距離でのハンドガンの強さを実感しVSRのお供にしたく色々と物色してたんですよね🤔
ガスブロだと冬場は温めないと使えないと聞くし
電ハンはメンテめんどくさそうだし(笑)
CO2なら冬場もそこそこ安定してると聞くし注意点だけ気をつけていればメンテも楽そう!
ってな具合で色々長考した上で
ストライカー9買いました🤗
セカンドロットになるんかな?
初めて自分で買ったハンドガンです!!!
ガスハンドガンは3挺持ってるんですが全て貰い物で
20年前のKSCのGLOCK
20年前のタナカのシグp226
20年前のKSCの93Rといぶし銀なハンドガン達ばかりです(笑)
スライドシャコシャコしてたらこんなん出てくるし年季を感じますね(笑)
多分どっかのゴムが劣化して硬化してポロッと落ちてきました😅
93Rは3点バーストとフルしか動かないので要修理が必要です。
GLOCKとシグは全然動きますのでこれからも気分で使って行きたいですね!!
さて、ここでストライカー9の初速を見ていきます。
結構控えめな初速🤭
電動ばっかり触ってたから90m/sくらいないとそー思っちゃいますね(笑)
でもCQBで使うなら十分ですね。
初速低下はちょっと気になるけど。
この時の気温はスマホで19°くらいでした。
連続で撃ってたらドライアイス出てきました(笑)
家にVSRのパッキンが余ってたのでそれを入れてみることに。
PDI Wホールドチャンバーパッキン 柔らかめ(笑)
ささっとバラして…って訳にもいきませんでした(笑)
この2本のネジが割と硬い!
で、小さいから舐めそう😅
注意しながら力いれていきます。
イメージはスパイスガールで(笑)
ワァァァナビィィィィイ!!
外れてチャンバーの開きです
部品数少なくてイイですね😎
インナーバレルなんか見たことないカタチ
左 PDI 右 純正
とりあえずPDIパッキン取り付けただけで戻していきます!
ここでもあの2つのネジが!!
割とキツめに締めないとインナーバレルがカタカタ動きます(笑)
動かないくらいまで締めました。
再度初速チェック
少し上がりましたね!
連続で撃っても初速低下も少なくなってる。
多分気密抜けが少なくなったから初速が上がった、初速低下が少なくなったと予想。
これちゃんと気密取れば初速上がると確信しました。
ノーホップだと弾ポロしますがノーホップで使うことないので問題なし!
また再度バラして気密取りをしっかりやっていきます。
シリコンシーラント塗って1日放置。
固まったら初速チェックです。
純正からだと約9m/s上昇しました。
これだと純正を気密取りしてもそこそこいい所いきそうですね!
このパッキンがヘタったらやってみようと思います。
で、この後イベント発生(笑)
マルシンのカートリッジを購入したんですが1本目はどちらのマガジンも大丈夫だったんですが
2本目からガス漏れが。
トータル6本くらいカートリッジの口から全て漏れました😅
carbon8のカートリッジでは漏れないので何かしらカートリッジのサイズがおかしいとおもい調べた所、
カートリッジのRが少し違う。
carbon8のがなで肩なんですね。
マルシンの方見てるとマガジンに干渉してる跡がありました。
多分そこに当たって締めきれてなくてガス漏れって感じと感じました。
この当たってる所を少しだけ削ってみると漏れは無くなりました。
carbon8のカートリッジさえ使ってればこんな事ならないし、しなくてよいのですが😅
どーせなら両方使える方がええやんってことで三本とも加工しました。
この症状を調べると並行にカスタムもして行きました。
そのままでもカッコイイのですが、色々とカスタムしたくなる性分で我慢出来ませんでした(笑)
こちらはDCIgunsのマズルキャップ 黒
こちらは仕上がりが綺麗だったのですが私の求めてるものとは違うかったので塗装をスコッチで落として味を出しました。
M14逆ネジはめ込み(固定はネジロック)
アウターバレルは引いても大丈夫なところまで切削しまた。
リコイルスプリングガイドも削り出せそうでしたので純正を採寸して切削。
🐜で買っためちゃ安なマウント500円くらい(笑)
少々加工が必要出したのでリューターでちょいちょいと
0.3研削くらいかな?
衝撃吸収と固定の為に両面テープで固定です。
マイクロドットサイトのピッチが合わなかったので穴を広げるのと
ドットサイトの調整箇所の修理をしました。
ドットサイトサイトつけて仮撃ちしてたらなんかポロッと落ちてきました。
(´º∀º`)ファーw
こんなところから取れるなんて思っても見なかった(笑)
しかも接着剤で固定してもとるやないかーい( 'д'⊂ 彡☆))Д´) パーン
接着剤がちゃんと着いてなくてコジコジしてたら取れました🤭
あとはライトをつけて完成です🤗
教訓 ネジは日本製に限る(笑)
ではでは( 'ω' 三 'ω' )
ココ最近の手作り品まとめ
色々と小さいパーツを作ってきたのでここいらで紹介しようと思います(ネタがない)
メカボオサエルピン
トリガートメルピン
フレームロックピン
フレームは手仕上げで削ってます😅
レトロアームズのフレーム用に別サイズでもメカボオサエルピンを作製しております。
こちらもフレームロックピンサイズとほぼ同サイズですし、頭が半月状となっておりますので手仕上げでしてます。
装着するとこんな感じ
レトロアームズの蓋も作ってたり🤔
スプリングガイドスペーサー
スプリングガイドスペーサーはオーダーで好きな長さで作製する感じで去年辺りから作っていたんですがここまでのサイズで揃えてはいませんでした。
ご依頼を頂いたので5.10.15.20.25.30mmと作りました。
5~20mmは結構使用頻度高そうなのでこれからもちょこちょこ作っていこうと思ってます。
寸法はレトロアームズスプリングガイドに合わせて作っていますが寸法を教えて頂ければその辺も合わすことが出来ます!
チャンバーのインナーバレルの隙間を抑えるスペーサー
レトロアームズチャンバーのコレットは抑えるにつれて割れ方向に芯がズレるのでそれを防止するスペーサーです。
加工中冷却なしで削ったので少し焼き色ついてますが精度は変わらなかったので問題なく使えてます。
あとVFCのドラムチャンバー用も作りましたがこちらもいい感じでブレません。
各チャンバー専用ノズル(真鍮部分)
こちらはレトロアームズチャンバーの内径に合わせてます。
カチカチだと引っかかっる可能性もありますので真鍮部分はチャンバー内径より-0.2を狙って作っております。
これにより気密抜けもある程度防止したり
ノズルの直進安定性も狙っております。
内径変形インナーバレル
こちらは去年辺りから生ハムさん考案の元、作製を進めてました。
ただ初速は測れたりは出来るのですがなかなかテストする機会がなく埋もれてました。
長さも2種類作ってたり
ハマりこみ部分
一番外は7.47くらいの超ワイド
こんな感じで広げていったみたいですね(笑)覚えてない…
これは拡張性がかなりあるのでこれからちょこちょこ作って行こうと思ってます。
テストをフォロワー様にお願いしてまして、
初速はダウンするけど飛距離は40mくらいは届く感じで変な弾道はないと報告受けました!!
バレル長が140mmくらいだったのでシリンダーの容量をきっちり合わしたりスプリングで調整すればちゃんと初速出そうな感じですね(ง ˙-˙ )ง
インナーバレルテーパード加工
こちらはインナーバレルの先端を深いテーパーにしてます。
深いって言っても9mm程度ですが😅
エアの整流に効果あると信じたいところです(笑)
ピストンヘッド
材質はベークライトで作ってます。
ベークライトは衝撃には弱いんですが(pomの半分くらい)ハネナイト貼ってリバウンド対策をきっちりやってますと秒60くらいじゃ割れません。
ドットサイトカバー
ステンレス削り出しの現物合わせです。
はめ合いだけではめてますがキツめにしてますから外れた事はありません。
ちなみに防弾のレンズもはめれる仕様です
メリットはキラキラしてカッコイイ見た目仕様(笑)
デメリットはちょっと重い(笑)
ボアアップシリンダー
中を削ってエア容量を大きくとれます。
でもノーマルのシリンダーヘッドを使えるようにシリンダーヘッドハマりこみ部分はノーマルシリンダー径にしてます。
究極に薄くしているペラペラなシリンダー
ペランダーも作りましたがこちらは真鍮ですがステンレスのが強度があっていいかも知れませんね。
マズルやハイダー
VSRやM4タイプ?に付く細めなマズルで
内径はアウターバレルに合わせてそこからテーパーに広がっております
VSRの方はサプinトレーサーに変換も出来ます。
こちらはハイダー
中に適当なマズルを入れて止めるタイプです。中から覗いてもマズルが見えて安っぽく見えなくていい感じです(笑)
アウターバレル切削やM14ネジ
VSRの純正からのM14変換ねじ
VSRショートコッキング用の嵩上げパーツやコッキングパーツ
引きしろは47~8mm
バトンのスプリングに10mm嵩上げでピストンは先っぽカットのシアーが掛かるとこを金属化してる純正改です。
インナーバレルは170mm前後で
0.2/91m/s
0.25/85m/s
となっておりCQBメインで使ってます()
発射音がピスっ!と言うのでアウトドアじゃバレるやつです(笑)
また純正スプリングに40mm嵩上げして初速やコッキングしやすさをまたテストしていこうと思ってますがそれはまだ先の話…
とまぁこんな感じで色々作って楽しんでます。
あ、ボツ案になったVSRピストン忘れてた(笑)
では(˘ω˘ ≡ ˘ω˘)
VSR ピストン逝く…そして再生
こんばんは
3/20に行ったサバゲーの朝のゲームの段階で悲劇に襲われました。
なんかコッキングしにくいなぁ🤔
シアーに掛かりにくような?って思った瞬間、コッキング出来なくなりました( 'ω')ふぁっ
トリガーストロークギリギリまで詰めてたのでそこのせいかと思い、ストローク量を余裕がでる状態にしてもコッキング出来ない🤔
とりあえずお昼の時間でバラしてみるとピストンが摩耗してました…
緑の所がシアーに掛かってたところ。
削れてフラットになってシアーにかからないようになってました。
これは純正ピストン終了のお知らせですね。
これの代わりになる安いピストン探してたんですがVSRのピストンってそこそこする…😅
重くなっても初速下がるしノーマルピストンで行きたいところでしたのでシアーにかかる部分を自作しようと思いました。
シアーにかかる部分をカット!
内径を広げてネジ止めにしてやろうと思いました。
とりあえず内径をφ14.5くらいに広げました。
不完全ネジ部があるので内径入口は広げました。
めんたのネジはM14.5くらいかな?
肉厚の確保もありますので特注です(笑)
こちらはおんたです。
内径はφ12.5
シアーに掛かるように45°に。
1番後ろは55°にしました。
あとはめんたの内径に接着剤が入る溝を2本作って固定しました。
材料はチタンで行く予定でしたが削り代がかなりあったのでステンレスに変更しました。
これだけだと重量が前より重くなってしまうので、ピストンのクビレてるところを2ミリほど削りました。
重量バランスは前4:後6くらいです。
これになったことでどんな影響でるか分からないんですけどね(笑)
でもこれで軽いけど耐久性があるハイブリッドピストンの完成です\(˙꒳˙ )/
初速チェックしてみると
0.2gは92→85m/sに
0.25gは85→80m/sに
10ミリの嵩上げを取ったのでその影響が出てるかもしれませんね😅
その分コッキングは軽くなりましたが!!
ま、撃てるようになったのでヨシとします🤗🤗🤗
ではでは(˘ω˘ ≡ ˘ω˘)
VSR 純正アウター流用 トレーサーinサプレッサー
去年辺りからちょこちょこ進めてたのがよーやくカタチになりました。
カットしたVSRのアウターバレルの両端をねじ切り
片方は純正のねじ切りを使ってます。
ただのサプレッサーにするのは面白くないので中にトレーサーを入れてやろうと企みました。
純正の内径では入らなかったので0.5ほど内径を広げます。
ネジごと広げます。
トレーサーはXCORTECHのマイクロトレーサー
横のネジを2個取ります。
引っ張るだけで取れます。
それを先端にセット!
あとは入れるだけ!
外側をつけたままでも入れる事も出来ますが内径削ってるので反射してええ感じにならないかなー?と思いま外側外してます(笑)
このまま黒だとツートンになるので外径を削りました。
VSRにセットします。
スポンジが1つくらいは入るスペースがあります。
トレーサーinサプレッサーの完成です!!!
あとはアウターを長くなった分カットしてそこにつければ長さも前のまま。
それはまた次の機会に🤗
ではでは(˘ω˘ ≡ ˘ω˘)
2021あけまして一発目。最近の加工品
こんばんは
あけましておめでとうございます!
2021も加工してオンリーワンなてっぽーを作っていきたいと思います(笑)
最近はねじ切りを始め
色々なネジをつくってみました。
これはVSR純正に入れるM14の左ネジに変換するネジ
VSRはM17の右ネジなんですよ😅
だもんで、専用のサプしかつかない感じ
これをつければ
ラッパハイダーやトレーサーや自分好みのマズルを装着できます。
ただ、デメリットもあります。
穴や引っ掛けがないので固着するとかなり取りづらい(笑)
使うときは右ネジの底にオーリングやパッキンを入れて固着しないようにする必要があります。
アウターバレルの希望の長さでカット、ねじ切りもやっております。
こちらはハイサイ関係
最近pomピストンが割れたのでナイロン66のピストンを購入しました。
DSGで使いますので要らない歯はカット。
あとは接着剤で固定しました。
秒間60~回してますが壊れる気配はありません。
壊れる気配がないのですがTitanが調子悪いのか設定が悪いのか知りませんがセミがおかしくて倉庫に眠ってます…
またしないとなぁ…(笑)
メープルリーフの押しレバー?買いました。
パッキンはメープルじゃないのでこのまま取り付けるとホップが効いた状態になり初速が84から80までダウン。
弾筋は見てないけどきっと昇竜拳でしょう🙄🙄🙄
そこで押しているレバーをヤスリで削り出しました。
Φ2.5⇒2.0にしました。
すると0ホップで弾ポロしだしたのでクリアランスは大丈夫そう。
色々と試すと8ノッチくらいで弾ポロしなくなりました。
弾速も0.25で83といい感じでした。
0.2だと92くらいでCQBで使うには少し高いけどレギュレーションはクリアしたのでOK🤗
VSRをインドアで使うためトレーサーをつくようにねじ切りしました。
こちらは上のネジをつけたもの。
中にサイレンサーとトレーサーが入る予定です。
これを付けるにはこの長さ分アウターを詰めないと使いにくそう🤔🤔🤔
こちらが完成したらまたブログで詳しく書こうとおもいます。
こちらは去年から作ってたんですが
メルカリの方で販売し始めましたので宣伝です(笑)
メカボオサエルピン
トリガートメルピン
装着例
材質はステンレスです。
メカボオサエルピンはレトロアームズのメカボで採寸しております。
トリガートメルピンはG&Gのプラレシーバーで採寸しております。
トリガートメルピンは寸法誤差が少しありますので販売はメカボオサエルピンのみとなります。
ただ、それでもいいよって言ってくださる方にはトリガートメルピンも販売しております。
以上!宣伝でした(笑)
皆様2021年もよろしくお願いいたします。
ではでは(˘ω˘ ≡ ˘ω˘)
VSR ②
2020年最終日にVSRやり直し回となります(笑
とりあえず取り外しから!
とりあえずはボルト2本だけです。
ここを取ると
この状態になります。
マガジンリリースボタン?は無くなりやすいので予め外して何処かに保存しておくか、テープで固定しておいた方が無難です。
あとはこのピンを下に下ろします。
割と硬いので注意。
こちらのピンを下ろしたら裏面のシアー?を下ろします。
指で抑えながらコッキングを引っ張ります。
Φ4.くらいのキリを電動ドリルに付けて封印を潰します。
気にならないのであればプライヤーやペンチでシリンダーヘッドを鷲掴み(笑)
あとはシリンダーを回していけば外れます。
外すと
シリンダーヘッド
ピストン
スプリング
スプリングガイド
が出てきます。
エアブレーキカット
ショートコッキングにする為に嵩上げ
上には衝撃音緩和の為ハネナイト3mm入れてます。
嵩上げ量はこれくらい。
今まで電動ガン用のオーリング使ってたのでそろそろVSR用のオーリングに交換します。
サイズは見た目で違うのが分かりますね(笑)
これでも気密取れるんですよね😅
左VSR 右電動ガン用
ピストンのゴムは純正を外してハネナイト3mmに交換してます。
あとは順番に入れていき、力ずくで締めていきます(笑)
ふた山くらい入ればあとはまたプライヤーを使います(笑)
レバー入れる時はかなり硬いので何か抑えるものを入れて両手で一気に押し込みます(`・ω・´)
組み終えたら気密テストです。
先端を指で抑えて撃ちましょう。
ピストンが落ちなければ大丈夫です。
こちらはノズルの差し込み部分なのですが
1mmほど中に入れ込んでます。
before
after
インナーバレルから弾棒入れる時、押しゴムとの隙間がなくなります。
初速チェック
0.25g適正ホップ
平均すると84m/sですかね。
電動ガンのオーリングの時(81.4m/s)と比べると+2.5m/sのupですね。
これだとアウトドアで使う分にはちょうどいいくらいですがCQBで使う時のレギュレーションだとギリギリ過ぎますので電動ガン用のオーリングにしといた方が良さそうですね😅
コッキングパーツ作りました。
3Dプリンター製品を買えば早かったのですがスプリングが硬いので割れる可能性があるみたいなのでステンレス削り出しで作りました。
https://twitter.com/genomgunconaka/status/1344508928600678400?s=21
テストするとコッキングはしやすくなり、強度も問題ないのですが引く部分がストックに干渉して削れて行きました😅
あと指が当たるところが割と鋭角だったので指にすぐ限界がきました(痛い)
少し?改良
外径3mm加工 角2R
内径がキリ加工そのままでしたのでキレイに。
あと内径をR加工して親指の収まりを良くしました(笑)
これなら何回コッキングしても痛くならないので成功です。
時間があれば自作ピストンやら新たなコッキングパーツを作って行きたいとは思ってますが来年は忙しくなりそうなのでどーなる事やら。
VSR回はこれにて終了です。
ではでは皆様良いお年を(˘ω˘ ≡ ˘ω˘)
ショートストロークコッキングCQBVSRの制作
今回はハイサイとは関係なくVSR回となります。
11月中旬、新品同様のVSR GSPECを格安で手に入れました。
家に帰って試射すらせずバラす(笑)
まず、構造を理解します。
エアコキなので構造は簡単。
ピストンをひっぱり、ロック。
トリガーで解除で弾発射。
慣れてくればシリンダーだか引き抜く事も出来ますので弄り易いですね。
ショートストロークをするには
次のものを準備します。
シリンダーヘッド〜ピストンの間に入れる嵩上げパーツ。
ここで上げた分ピストンが上がりますのでコッキングが下がります。
とりあえず50mm
嵩上げパーツはエボログさんとこやT2 Labさんとこで買えます。
あとはホムセンで探すといいサイズのがあるかもしれない🤔
引きしろはこんなもんです。
45~50mm
次、アウターバレルとインナーバレルカットします。
黒の部分をカット(80mm)
インナーバレルは305mmから210mmにカット
嵩上げした分初速は下がりますので下がった分のスプリングの強化をします。
初速が安定してないのでどこかでエアロスがある感じ。
しかしスプリングは120%~130%あれば問題なさそうですね。
インナーバレルを15mmカット205mm
初速45までダウン
ピストンの重量を上げて見る感じでピストン自作。
手違いで穴を貫通させてしまう…
とりあえずプラハンのヘッドを削り出し接着剤で固定。
初速計測
75m/sまで回復、射撃音かなり上がる
初速上がりきってないので純正ピストン(エアブレーキカット)に交換
あと射撃音を抑える為にハネナイトを2枚貼る。
初速上昇 とりあえず使えるまで持ってこれた
射撃音も純正と変わらないくらいに。
ちょっとペチって言うけど
こちらはバレルのネジテスト
ステンレスで作りました。
M27のピッチ1だったかな
ハマりましたので本ちゃん加工
R加工からのテーパードでインナーバレルの外径に合わせてます。
パッキンからエア漏れがありましたのでパッキンを交換しました。
調べ方
インナーバレルを指で塞ぐ
チャンバーの所に紙を置く
撃つ
その紙が揺れない、ピストンが落ちてこなければ気密ばっちりです。
この状態でCQBフィールドに持ち込み弾速チェックすると91.2m/sまで上昇してました。
気温のせいなのかは分かりませんが結果オーライ
VSRで1日楽しめました。
……いつの間にかブログの半分が消えてしまってたのでコッキングパーツを削り出しで作ったらブログ書き…直しま…( ˘ω˘ ) スヤァ…
とりあえずザクっと書きました(笑)
次回、コッキングパーツとトレーサーカバー、使わない時はサプになる単管をつくります。
ではでは(˘ω˘ ≡ ˘ω˘)