G&G M4系 メカボ バラシ
おばんです。
今回は給弾不良気味だったのでタペットプレートを削るためメカボを開けることになりましたのでバラす手順をやっていこうと思います。
では早速ARP9をバラしていきます。
…ARP9の原型ありませんが!(笑)
アッパーとアウターバレルだけARP9です(笑)
とりあえずバラしていきまーす。
まずはテイクダウン!ここにポンチでグッと押してやります。
最初は硬いかもですがその内、ドライバーや六角でも簡単に抜けます。
抜けますと言いましたがG&Gのレシーバーはピンが抜けません!
ここで止まりますので無理抜こうとしないでください(笑)
これでアッパーとロアが別れます。
次はストック!
上のネジを緩めるだけ!
はい、これで3枚に別れます。
次はモーターです。
六角やプラスで外します。
真ん中のマイナスは触らないで
モーターがあらわれたので先ずは端子を外しましょう。
端子が外せたらモーターも取りましょう。
取ると奥にプラスが2本ありますのでそれを緩めましょう。
緩めるとグリップが取れます。
配線に注意して外します。
グリップがとれたら次はピン。
外す向きが違うので無理くりとらないように。
↓↓↓ここはトルクスプラスになってる場合があります。
うっかり六角でやっちゃうと舐める可能性ありますのでご注意ください。
私は舐めました(笑)
ここを外すとメカボが取れます。
これはレトロアームズのメカボなので六角になっております。
G&Gのメカボはプラスネジです。
↓↓↓ボルトを緩める前にラッチを解除させます。
レトロアームズメカボはQDと解放穴がありますがG&Gメカボはございません😅(G2はQD)
リューター持ってる方は解放穴を開けることをオススメします!(かなり鉄粉でますが)
解放しないとスプリングとギアが噛んだままになりますのでメカボを開く時にミスると中の部品が弾ける事もあります(笑)
ラッチ解除したらスプリングを取ります。
QDなので硬いスプリングも楽々入れることができます。
スプリングを取りましたらボルトを外していきましょう。
レトロアームズのキャップスクリューは1箇所だけトルクスプラスなのでご注意ください。
G&Gメカボはネジが反対方向にあります。(セレクター側)
なので、ネジを全て取りましたらひっくり返してから開けましょう。
じゃないと色々と飛び散りますよ(笑)
外しましたら蓋を外しましょう。
オープン\( 'ω')/バッ
ラヂオペンチかなにかでタペットスプリングを外します。
外したら吸気廻りをゴロッと外します。
シム調整やAOE、ギアや配線に傷がないか、噛んだ痕がないか確認しましょう。
今回はタペットを加工していきます。
初速やサイクルが上がりきってないので解放と閉鎖側をヤスリで削っていきます。
before
after
ノギスで測るの忘れました(笑)
グリスアップしてメカボを閉じます。
あとは今までしてきた工程を戻していきます。
スプリング入れるの忘れがちになるので忘れないように😱😱😱
スプリングいれましたらメカボをロアフレームにセットしてピンをいれていきます。
ピンが終わればストックをつけて
グリップつけて
モーターいれて端子刺して蓋をします。
あとはアッパーつけたら
完成です!!!
メカボバラすのも簡単なので皆さん是非チャレンジしてみてください!
愛銃を自分でメンテナンスすると愛着湧きますよー
ではまた(˘ω˘ ≡ ˘ω˘)